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発行日：2023/04/26

博多名物企業「ふくや」明太子を作った夫婦の実話(∩´∀｀)∩もつ鍋ぷりぷり物語も紹介★元祖もつ鍋楽天地

皆様、こんにちは！
元祖もつ鍋楽天地お取り寄せ店店長の山口このみです(｀・ω・´)

博多名物、辛子明太子―――――💖

ぷりっぷりでめちゃくちゃ美味しそうじゃないですか？(*´ω｀)
（ご飯に、パスタに、かけて、、、食べたい、、）

さて、このとっても美味しそうな辛子明太子は、どこのお店のでしょう？？

それは、、、

じゃーーーん！！！！！！

味の明太子「ふくや」さんの明太子なんです(^^♪

「ふくや」さんは昭和23年10月5日創業。
辛子明太子を作った会社として

これまで博多から全国へ、世界へ歩まれてきました。

【ふくやの始まり】
川原俊夫さんは、辛子明太子を日本で初めて製造・販売し福岡県を代表する食産品に育て上げた人物。
昭和23年(1948年)10月5日、博多・中洲の一角に小さな食料品店が生まれました。
当時博多の街は戦災で焼け野原となり、少しずつ復興の兆しが見え始めたころでした。
店主の名は川原俊夫さん。

妻・千鶴子さんとともにはじめたこのちっぽけな店が、その後半世紀以上つづく「ふくや」の歴史のはじまりでした。

俊夫さんは戦時中の幼少期を韓国の釜山で過ごしましたが、そこでの庶民の食べ物「たらこのキムチ漬」の味が忘れられず、

戦後引き揚げた博多でその味を再現すべく、創意工夫を重ねていきます。
そして昭和24年1月10日、商売繁盛を願う十日恵比須神社大祭の日、日本で初めて「味の明太子」を売り出しました。

ふむふむ、なるほど。

ふくやさんは、
創業～「明太子の直営販売にこだわり、卸売りは一切しない」
とされておりましたが、
2015年～「全国のスーパーやデパート向けに、明太子の卸売りをスタート」
“ふくやの屋号を使わない挑戦”として

【ふくのや】を立ち上げ、
現在までに全国にその名を広められたそうです！

現在は、甥にあたる川原武浩さんが社長。

【ふくのや】を立ち上げ、辛子明太子の他にも、

《めんツナかんかん》

《ごはんがとまらんらん》

↑楽天地でも、味変調味料として
天神西通り店（ランチのみ）、天神本店（ランチのみ）、
二代目楽天地、ヨドバシ博多駅店、KITTE博多店でご提供しております♪

などなど！！！
たくさんの明太子商品が発売されております(*^^*)

博多の明太子といえば「ふくや」というイメージが、
北海道出身の私でも知っているほど、ふくやさんは有名なお店ですが、

「どのようにして明太子が誕生したのか？」
そして、
「今までどのような苦難や葛藤があったのか？」

まだまだ知らない歴史が沢山ありそうだな～～(゜o゜)
ふくやさんの事を知っていくたびに、もっともっと沢山の事を知りたくなりました！

きっと、皆様も同じ気持ちではないでしょうか？
（だと嬉しいです(笑)）

そこで！！！！！
皆様にニュース！！！！

この度、明太子を作った夫婦の実話
＼『めんたいぴりり　パンジーの花』が公開されるんです／
パチパチパチパチ～～～!(^^)!
映画公式HP：https://mentaipiriri.com/

【ストーリー】
福岡の下町、中洲の一角にある食料品店『ふくのや』。
店主の海野俊之と妻・千代子、従業員たちが今日も忙しく働いている。
そんな折、『ふくのや』の店先にタコ焼きの屋台が現れる。
商売の邪魔だと反発する従業員たちを前に、俊之、千代子は屋台の主人・ツルを笑顔で迎え入れるのだが…。
怪しい行動をとるツルの秘密とは？
従業員・八重山の恋の行方は？
そして俊之と千代子に訪れる夫婦史上最大の危機とは？
果たしてみんなの想いの行先はどうなるのやら——｡

気になる～～～～～＞＜

我々楽天地は、協賛企業です！！！！

大きくロゴが載せられていて嬉しいな～(*^▽^*)