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発行日:2021/07/13
【第1回ワクチン接種完了!】7月7日~七夕に願いをのせて~早くコロナが収まりますように(>_<)
皆さまこんにちは!
元祖もつ鍋楽天地の寺原由唯です!
「思ったより痛くなかった(^^)」
2021年の7月6日と7月7日に福岡市のホテルイル・パラッツォにて、新型コロナウイルスのワクチン職場接種が行われました。
福岡商工会議所が進める市内の飲食店向けの応援企画「Good Up FUKUOKA」に登録する240の企業で働くスタッフのうち、127社の希望者1000人がワクチン接種完了しました。
福岡商工会議所 猪野猛事務局長:「コロナ渦で一番苦労したのが飲食店、特に営業時間の短縮ですね。
まずは飲食店の方々を応援しようと接種を始めました。
飲食店のみなさんも、安心安全で営業し、お客様も安心して来店できるようになってほしいです。」
ワクチンを接種した多くは若い世代の人たち!
安心して外食できる日も近そうです…!
福岡市内の飲食店である楽天地。
お客様の安全、そして一緒に働くスタッフの安全を考えたスタッフたちがワクチン接種をしてきました!
ワクチンを接種する前、注射が苦手で恐がっている人や副作用の話を聞いて不安になっている人もいました。
私も注射が苦手なのですっごく痛いんじゃないかとビクビクしながら列に並んでいました(´;ω;`)
接種後、そんなみんなに実際受けてみた感想を聞いてみました!
麻生チーフ「打つ前は世間で言われている副作用が凄い心配だったんですけど、打ってみて腫れただけで心配しすぎました。
打ったことで安心感が得られたのでいい機会を設けていただいた社長に感謝です!」
加藤店長「夕方打って、その日の夜から翌日は打った左腕が痛かったけど、生活に支障が出るほどではなかったです。
若いほど副反応が出やすいらしいですからあんまり影響なかったんですかね(笑)」
石松店長「ワクチン接種はもっと先になると思っていたので、会社の一員としてすごく嬉しいですし、すごく頼もしいなと感じました。
副反応などの心配もあったと思いますが、受けると選択した人は縁ある人々の物心共の幸福の追求を実践してもらえたと思います。」
美穂常務「打った時は何ともなくてすぐ終わりました。
でも6時間後くらいから少しふフラフラしだして翌日から少し熱が出ましたが、風邪じゃないから食欲はあったし体はだるくなかっです。」
長野さん「私はまだ接種券が届いてなっかたので確実に打てることになりホッとしました。
久々の注射で緊張していましたが、打つことにより人に関わる不安要素が一つ解消することができ嬉しかったです。
副作用としては微熱、筋肉痛と2日間ほどありましたが、接種枠を取っていただきとても感謝しています!」
私も恐がっていましたが、打ってくれた人が上手だったのか全然痛くなくて、一瞬で終わっちゃいました!
恐がっていた過去の自分に安心していいよって伝えてあげたいです(笑)
打った後はしばらく左肩が痛かったけど、熱も気分が悪くなることもなくて、ほっと一安心…!
2回目も早く打ってみなさんに安心してご来店いただけるようにしたいです!
ワクチンの接種も順次始まりコロナの後の日常が見えてきました。
福岡商工会議所は今後、福岡市とも協力して、小売店やサービス業などのスタッフにも接種ができる態勢をとるそうです。
崇社長「やっときたという感じですね。
飲食従事者としてリスクをとって営業してきましたが、ワクチン接種で改善されます。
時短要請ばかりではなくて、ワクチンの接種をしっかりすることで感染防止をしながら営業も両立できるようになると思います。
アフターコロナになった時に、安心してもつ鍋を食べてもらいたいです。」
7月7日に楽天地のスタッフ51名がワクチン接種完了しました。
20名の学生スタッフは学校接種するので、スタッフの約90%が接種予定です!
8月4日には2回目の接種を予定しております。
お客様へ安心してご来店いただく為、スタッフの安全を守る為、これからも楽天地は最善の選択を取っていきます。
そしてアフターコロナに備えて、今スタッフで新サービスや新メニューの開発を色々企画中!
皆さまがご来店した際は一層パワーアップした楽天地でおもてなししますので、楽しみにしていてくださいね(^▽^)/
PS.7月7日にワクチン接種をしてきた楽天地スタッフ!
7月7日といえば?
そう、七夕です!
皆さまはどんなお願いごとをしましたか?
七夕の夜、織姫と彦星は待ちに待った「再会」という願いをかなえます。
人々は「二人のように、願い事がかないますように」と、短冊に色々な願いごとを書いて、笹や竹の葉に飾るようになりました。
七夕には色んな説がありますが、健康に関する意味合いもあるんです!
冬でも緑を保ち、まっすぐ育つ生命力にあふれた笹や竹には、昔から不思議な力があると言われ、命の象徴ともされてきました。
神聖な植物ゆえに、そこに神を宿すことができるとも言われています。
祭りの後、竹や笹を川や海に飾りごと流す風習には、竹や笹にけがれを持っていってもらうという意味があります。
夏はお腹を壊すばかりでなく、疲れが出やすく、水の事故も多い時期。
小さなお子さんやお年寄りが命を落とさないようにと、命の象徴とされた、力強く成長する竹や笹に健康長寿の祈りを乗せて、川に流すようになったんですね!
七夕飾りにもそれぞれ意味があるんです!
風鈴のような見た目の「吹き流し」には機織りや裁縫の上達を願う飾りであったり長寿を祈るものとして。
「折り鶴」は千羽鶴と同じく健康・長寿・家内安全を願うものとして。
「紙衣」には裁縫や機織が上達するようにと言う願いが込められています。
紙衣には身代わりの役目である形代でもあるため、子どもが健康に育つようにと願いを込め、竹の一番先端に吊るします。
健康にまつわる話の多い七夕。
今年特に多かった願い事は、「新型コロナウイルスの流行が終息しますように」「家族みんなが健康で過ごせますように」といったコロナや健康に関することだったそうです。
そんな願いに共通しているのは家族や友人、大切なひとがコロナにかかることなく健康に過ごして欲しいというみなさんの温かい想い。
私もしばらく会えていない大分の家族の健康を祈るばかりです。
「一刻も早くコロナが終息して、みんなが大切な人と笑って過ごせますように」
織姫と彦星にそっとお願いしました。