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発行日:2021/07/06
【摩擦、蒸れ、乾燥、マスク生活での悲劇…】どんな時でも1番綺麗な自分でいたい!マスクでの肌トラブルに対抗(`・ω・´)
皆さまこんにちは!
元祖もつ鍋楽天地の寺原由唯です!
「マスク肌荒れ、いやだ~~~(>_<)」
7月に入り、いよいよ夏が本格化。
暑くて湿度の高い日が続く日々、そんななかでもコロナ対策としてマスクは外せません!
しかし、そんなマスクをつけることによって急増しているのが…!
女性の大敵、肌トラブル!!
私もとっても悩まされています…(´;ω;`)
そもそも、なぜマスクで肌荒れしてしまうのか?
皆さま、一緒にその原因を知り、対策しましょう!!
マスクによる肌トラブルが急増中!
まず一つ目の原因が、「摩擦による刺激」
マスクを着脱したり、ズレを直したりするたびに、肌と繊維がこすれ合い、その刺激により肌の各層表面が削られることで肌のバリア機能が低下します。
バリア機能が低下した肌はとってもデリケートな状態!
細菌が繁殖しやすいのでニキビができやすくなったり、普通は刺激にならない物質が内部に入り込んで炎症が生じ、湿疹ができやすくなるんです!
二つ目の原因が、「マスクを外した時の乾燥」
乾燥…?
マスクを付けていたら自分の吐息で潤うんじゃないの?
マスクをつけている間は、マスクの中に吐息の水分が充満しているので、何となく肌が潤っているように感じるかもしれません。
しかし、マスクを外した後が要注意!
お風呂上りに肌がつっぱるのと同じように、マスクを外した瞬間、一気に水分が蒸発して肌はマスクをしていない時よりも乾燥状態に。
つっぱり感やヒリヒリ感を感じることがあるかもしれません。
肌が乾燥すると、摩擦と同じくバリア機能が低下します。
細菌やウイルスが侵入して、口唇ヘルペスができやすくなったり、湿疹やニキビができてしまうことも…!
三つ目の原因が、「蒸れの影響」
乾燥の次は蒸れ?
吐息が充満するマスクの中は、温度と湿度が高く、蒸れて雑菌が繁殖しやすい状態なんです。
特に暑い夏は汗や皮脂も増えることから、ニキビや吹き出物ができやすくなります。
マスクを外したら乾燥、着けていたら蒸れる。
クッ…!非常にやっかいですね…!
どうしてマスクを着けていると肌荒れしてしまうのか、原因が分かってきましたね!
マスクでの肌荒れしないためのお手入れポイント!
1.お手入れはとにかくやさしく!
マスクの摩擦で敏感になったお肌へのスキンケアは、とにかく刺激を与えないことが大切!
たっぷりもこもこに泡立てたきめの細かい泡でやさしく洗い、ぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう!
熱すぎたり冷たすぎたりすると刺激が強いのでNGです(>_<)
2.しっかり保湿でうるうるに!
肌の乾燥を防ぐにはやっぱり保湿!
たっぷりの化粧水で乾燥したお肌をうるうるに!
水分を入れてあげた後は、水分が逃げてしまわないように乳液やクリームでフタしてあげましょう(^▽^)/
マスクの摩擦で敏感になっているお肌には、敏感肌用の基礎化粧水もいいかもしれません!
肌質は人それぞれ、自分に合った化粧水で、しっかりケアしてあげましょう!
3,日焼けは大敵!気を抜いたらダメ!
日焼けをしてしまうと肌が敏感に!
ただでさえマスクでダメージを受けた肌に紫外線のダメージまで加わると、考えたくないですね…!
熱中症対策にもなる日傘に、帽子。
日焼け止めは肌に刺激となりやすい成分を排除した低刺激のものを選びましょう!
のびが悪いと摩擦がおこってしまうので、スーッとのびるものを選び、肌への刺激を減らしてあげましょう!
また、専用のクレンジングを使わないといけないものは肌にとって大きな負担になるため、石けんで簡単に落とせるものを選ぶことをオススメします!
4.控えめメイクで負担を減らそう!
マスクの下はなるべくナチュラルメイクで、刺激を少ないもを使用すれば、肌への負担を減らすことが出来ます。
また、下地に保湿効果のあるクリームを使うと皮膚を保護してくれるので、摩擦が軽減されます。
「ワセリン」や「ヘパリン類似物質」を含むクリームなどが保湿効果が高く手い刺激なのでオススメです!
5.マスクは清潔に保とう!
肌の炎症を防ぐには、肌を清潔に保つことも大切!
不織布マスクは使い捨てに。ガーゼや綿のマスクは、使用後は洗剤に浸け置きした後、押し洗いするなどし、清潔を保ちながら使い回すようにしましょう。
綿やガーゼ生地のマスクは気密性が低く吸湿性があるので肌荒れ対策にオススメ!
肌触りの柔らかいものを選びましょう!
不織布マスクを使用する時はガーゼなどの綿の生地をマスクと肌の間に挟んでみてもいいですね!
ふむふむ。
マスク肌荒れの予防方法が分かってきましたね!
しかし、それだけではないんです!
肌荒れ対策、外側からだけでなく内側からも!?
美しい肌のためには、内側からのケアが大切。
そう、食事と肌荒れは切っても切れない関係なのです!
そのために必要なのが、栄養バランスの取れた食事!!
肌荒れ改善に役立つ栄養素とは…!
- 肌細胞やコラーゲンをつくる素となり、肌代謝を促すタンパク質!
- 皮脂のバランスを調整し、皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB2!
- 肌のターンオーバーのリズムを改善するビタミンB6!
- 紫外線などの酸化ストレスから肌を守る。コラーゲンの生成を促すビタミンC!
- 肌の乾燥や色素沈着を防ぎ、粘膜の健康状態を正常に保つビタミンA!
- 紫外線などの酸化ストレスから肌を守る。血行を促進するビタミンE!
- 血流を改善し、くすみやクマを防ぐ鉄分!
うわ~こんなに色んな種類が!
お肌に良いのは分かったけど、こんなに種類が沢山あると、何を食べたらいいのか迷ってしまいますね(;゚Д゚)
そんな皆さまにとっておきの食べ物を教えてあげましょう!
そう、もつ鍋です!!
もつには美容に欠かせないコラーゲンがたっぷり!
マスクでカサカサになったお肌を、プルプルツヤツヤによみがえらせます。
もつには肌の保湿力をアップさせるアミノ酸が含まれているので、コラーゲンとアミノ酸でプルツヤ間違いなし!
さらには、亜鉛や鉄分、ビタミンB群まで含まれているのでコラーゲンとアミノ酸の吸収をアップさせてくれるんです!
ニラには独特のにおいがありますね。
このにおいのもとになっているのが硫化アリルという成分です。硫化アリルは、ネギや玉ねぎに含まれる成分でビタミンB1の吸収を助けてくれる優れもの!ビタミンB1はストレスによる肌トラブルを防いでくれる大切なビタミン。
また、余分な水分を排出してくれるカリウムも豊富なため、暑くて水分を取りすぎてむくんでしまった時にピッタリ!
βカロチンは、老化を進める体内の活性酸素を除去して、アンチエイジング効果がビタミンB1、B2は、血流を促進して、お肌の隅々まで美肌成分を届けてくれ、ビタミンCはコラーゲンの生成を助けたり、シミの予防もしてくれるのです。
にんにくにも、ニラと同様、硫化アリルやカリウムが含まれています。
硫化アリルでビタミンB1の吸収を上げれば、美肌効果だけではなく、疲労回復効果も得られます。
さらには、お肌の水分と油分のバランスをしっかり保ってくれる働きもあるので、シワやたるみ知らずのピチピチ肌になれますよ!
キャベツにはビタミンCが沢山含まれてます。
ビタミンCは、コラーゲン生成を助けたり、メラニンを抑制してシミを防止してくれる作用があるのです。
1日に必要なビタミンCは、キャベツの大きい葉2、3枚で摂れてしまいます。
楽天地のもつ鍋には、それ以上のキャベツが盛られているので、これで美肌美白対策もバッチリですよ!
また、食物繊維も豊富でビタミンUやKまで含まれているキャベツ。
もうこれは、食べずにいられませんね(笑)。
そして唐辛子のカプサイシンでメラメラ脂肪燃焼!
季節に関係なく、手足だけ冷たい女性はかなり要注意です。
血流が悪いからこそ、冷えやすい体質になるのです。血流の悪さは、健康だけではなく美容にも悪影響を及ぼします。
せっかく摂った美容成分も栄養も、血流が悪いと体の隅々まで行き届いてくれないのです。
「しっかり美肌対策しているはずなのに、なかなか効果が現れない…。」
そんなお悩みは、唐辛子のカプサイシンで一気に解決できます!
楽天地のもつ鍋には、低カロリーなミックスもつと、女将秘伝のあっさりスープで暑くてもたっぷりの野菜がおいしくぺろりと食べられちゃいます♪
暑い時に熱い物を食べると良いという言葉は日本に昔から伝わる言葉ですね。
楽天地のベトナム支店では、みんな汗をかきながらもつ鍋を食べています!
美容にも健康にも抜群な栄養素がたっくさん入ったもつ鍋で、マスクでの肌荒れに負けない!
水分を沢山とることも大切です!
水は肌の生まれ変わりをサポートし、みずみずしく若々しい肌を保ってくれます。
外出先での水分補給はもちろんですが、家にいる間の水分補給も不可欠です。こまめに水分補給をするようにしましょう。
肌の潤いを保つために必要な一日あたりの水分摂取量は、体重1kgあたり30㎖~40㎖を推奨しています。
体重50kgの女性だと1.5L〜2L、70kgの男性であれば2.1L〜2.8Lの水分摂取が必要。
肌荒れにも熱中症対策にもなるので、水分は積極的に取りたいですね!
暑い夏ですが、これからもマスクをつけていかなくてはなりません。
マスクは生活の一部になっているので、上手につきあって一緒に夏を乗り越えていきましょう(^▽^)/
PS.女将秘伝の美容もつ鍋レシピ!
楽天地の秘伝の醬油スープを作っている女将のみほさん!
いくつになってもずっと綺麗で、私の憧れです!
そんな美人女将みほさんのとっておきの美容もつ鍋のレシピをご紹介!
楽天地秘伝のスープパック1袋
- お湯900cc
- モツ(200g)
- 豚バラ肉(100g)
- 鶏モモ肉(100g)
- 野菜(冷蔵庫にあるものでOK)
白菜、水菜、白ネギ、キャベツ、ニラ、人参、春菊、玉ねぎetc
- キノコ
- お豆腐
- マロニー
ええ~!お野菜冷蔵庫にあるものでオッケーなんですか?!
お手軽に美味しく食べて綺麗になっちゃうなんてすごい!
これを食べたらみほさんみたいに美人になれるかな(^▽^)/
もつ鍋の美容効果についてもっと知りたい方はこちらのブログをご覧ください。
https://www.rakutenti.jp/special-cat/biyounabe/
女将秘伝の美容もつ鍋で、美しく健康に夏を乗り越えましょう!